みなさまインスタグラムを使っているでしょうか?現在は個人だけではなく、企業や個人経営のお店など利用の幅はどんどんと広がってきています。 月間アクティブユーザー数も2018年の2,900万人から2019年には3,300万人と年々増加傾向にあります。インスタグラムでは画像・動画の投稿がメインとなり視覚的なアプローチに強みを持ちますので、企業のブランディングや商品のプロモーションに効果的な媒体になります。今回はこのインスタグラムで自社商品やサービスを広告できるインスタグラム広告をご紹介します。
Instagram広告とは? インスタグラム広告ではタイムライン上あるいはストーリーズ上に写真や動画などの形式で出稿できる広告となります。特徴としては、精度の高いターゲティング設定ができ、広告を見てもらいたい層に対して効果的に広告を出稿できる点があります。インスタグラム広告は、Facebookと同じ広告のシステムを使っているので双方のユーザーデータを活用して広告を配信することができます。年齢、性別、エリア、興味、職業、など様々なターゲティングが可能となっています。
Instagram広告の種類と課金は? インスタグラム広告にはいくつかの広告パターンがあります。 フィード画面に表示される写真1枚の「写真広告」、フィード部分に動画が表示される「動画広告」、横にスライドさせることで複数枚の画像を表示できる「カルーセル広告」、フルスクリーンで表示される「ストーリーズ広告」があります。写真の素材やプロモーションの内容によって広告掲載パターンを選択します。 課金方法では、CPM課金(インプレッション課金)、CPC課金(クリック課金)、CPI課金(アプリインストール課金)、CPV課金(視聴課金型)の4種類があります。広告の種類によって課金方法が決まってきます。
まとめ インスタグラムは比較的若い世代の女性の利用率が高いので、そういった層に響く綺麗な写真や動画で広告を見せる必要があります。ですが、画像1枚あれば手軽に広告を掲載できるので比較的手軽にスタートできる特徴もあります。
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