こんにちは、熱田です！
先日、TikTokを見ていたら中国の貧富の格差をテーマにしたショートドラマ型の広告が流れてきました。
日本や韓国のドラマとは違い、ありえない設定と下手な演技でクオリティは低いのですが、
内容や脚本がぶっ飛んでいて面白かったので、思わず最後まで見てしまいました。
しかしドラマの途中で広告は終了し、【続きはこちらのアプリから！】とアプリに誘導されるという流れでした。
……インストールしました。
戦略にまんまとやられて最後まで見てしまいましたが、とても面白かったです。
余談はさておき、みなさんどんなときにTikTokを利用しますか？
検索して何かを調べるというより、おすすめされた動画をひたすらスクロールするという人が多いので、
なんとなく暇な時間に娯楽として使う人が多いのではないでしょうか？
広告も、同様です。
TikTok for Businessのインターネット調査では、デジタル広告への嫌悪感が表面化している中でも、
エンターテイメント性の高い広告コンテンツは好まれる傾向にあると分析されています。
実際に、私も冒頭で話した中国の広告に関しては、広告としてではなく1つのドラマとして楽しんで最後まで見てしまいました。
娯楽として楽しむ人が多いTikTokだからこそ、そこに馴染むような「面白い広告」というのが刺さりやすいんですね！
【どんな人が】【どんなときに】【どういう目的で】使うのか、媒体ごとにもちろん異なるので、
TikTokで人気のコンテンツが必ずしもInstagramで人気になるとは限りません。
そのため、市場調査・分析を踏まえ、媒体によって最も最適なコンテンツや配信設計を考えるということがとても重要です！
アイダブルオーでは、顧客理解のための市場調査やアンケートからコンテンツ制作、配信設定までまるっとサポートしています◎
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