今日のブログ担当、西山です!
広告や販促に多額の投資をしているのに、「本当に効果があるのか?」「費用対効果は見合っているのか?」といった疑問を抱えていませんか?特に経営者や販促担当の方にとって、その成果は常に気になるところだと思います。
Web広告(Google広告・Meta広告・Yahoo!広告・YouTube広告など)やポータルサイトへの掲載は、クリック数やCV(コンバージョン)などの成果が明確に数値でわかるので、効果測定が比較的容易です。しかし、テレビCMや野立て看板・交通広告(バスや電車・タクシー内の広告、ラッピング広告、駅構内の広告)など、主に認知を目的としている場合はどうでしょうか?
例えば、テレビCMをきっかけに問い合わせがあったとしても、それがCM単独の効果なのか、それともWebサイトや店舗での情報収集と複合的な結果なのか、判断に迷うことはありませんか?反響があったとしてもHP・電話・直接訪問など多岐にわたるため、直接的な効果があったのかどうかが非常に分かりづらいのが現状です。特に、購入や利用頻度が少ない業種であればなおさらのこと。身近な人から「テレビCM見たよ」「看板あるね」などの声を掛けられることはあっても、それが実際にどれだけの一般ユーザーに届いているのか、そして具体的な行動につながっているのか、客観的なデータで把握するのは難しいものです。
そんな時にIWOがおススメしているのが、認知度調査/NPI調査です。これらの調査では、貴社の製品やサービスの認知度がどのくらいあるのか、また、どの程度購入や利用を検討している層がいるのかを客観的なデータで把握することができます。
「認知度調査なんて、岡山・倉敷のような地方の中小企業には意味がないのでは?」「莫大な費用がかかるんじゃないの?」そう思われるかもしれません。しかし、ご安心ください。IWOでは、最もお手軽なプランであれば数万円程度から実施可能です。この費用で、ベンチマーク企業(競合他社など)との認知度や購入意向の比較もできるため、自社の立ち位置を明確に把握し、今後の広告戦略を練る上で非常に有効なデータを得ることができます。
これからテレビCMや野立て看板などの認知広告に力を入れていきたいとお考えの企業様にとって、広告実施前後の効果を客観的に検証できる絶好の機会です。認知度調査は、単なる現状把握だけでなく、次の広告戦略を成功させるための重要な一歩となります。
まずは一度、お気軽にご相談ください。貴社の状況に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。