IWOの尾崎です。
突然ですが、タグラインってご存じですか?
タグラインとは、企業や、商品・サービスの普遍的な価値を想起させるフレーズのことです。
例えば、タグライン:“ココロも満タンに”と言えは?
例えば、タグライン:“お、ねだん以上に。”と言えば?
例えばタグライン:“自然を、おいしく、楽しく。”と言えば?
きっと、どの企業のタグラインかわかりますよね。
この普遍的な価値を想起させるフレーズ“タグライン”があるからこそ、企業名だけでなく、普遍的な価値と一緒に消費者の頭の中に記憶として残す可能性を上げることができるわけです。
この“タグライン”は全ての企業活動の根本に置くことができるので、プロモーション施策も“タグライン”から派生して考えていけばブレが無く、結果的に企業のブランディングにも繋がる優れものです。
ちなみに、よく混同してしまうのが、キャッチコピーです。
キャッチコピーは、キャンペーンや、ターゲット、時代などに合わせた商品やサービスの宣伝として、消費者の心に強く訴求するフレーズのことを言います。
もしまだ自社の“タグライン”が無い企業様は、一度この“タグライン”を開発してみてはいかがでしょうか?
IWOでもお手伝いができますので、もし宜しければ一度お気軽にご相談ください。
それでは今回はこの辺で。尾崎