2024.07.08
心が温まる、手書きのお礼状 ~デジタル全盛の時代だからこそ、希少価値を高めるアナログの力~

こんにちは!和氣です。

現代社会は、メールやSNSなどのデジタルツールが普及し、コミュニケーションの主流となりました。

しかし、そんな便利さを享受する一方で、どこか物足りなさを感じている人も少なくないのではないでしょうか。

 

私も日々、多くの方々と出会いますが、名刺交換をした後には、メールでお礼を送るようにしています。

一方、親しい友人や知人とは、より手軽なメッセージアプリなどでやり取りすることも多いです。

 

そんな中、先日大変印象的な出来事がありました。

 

ある交流会で知り合った方、私よりも立場も事業規模も上の方が、なんと手書きのお礼状を送ってくださったのです。

 

封筒を開けて、丁寧に書かれた文字と温かい文面を拝見した瞬間、胸が熱くなりました。

メールなどの活字では表現しきれない、何か特別な想いが伝わってきたのです。

 

その数日後、マーケティング部の藤原が東京出張から帰社し、こんな話を聞かせてくれました。

 

「渋谷駅で、マンション販売のビラ配りをしている人を見かけたんです。しかも、4件も!デジタル全盛の時代なのに、アナログな方法で営業しているなんて、驚きませんか?」と。

 

確かに、現代社会においてチラシ配りは効率的な方法とは言えません。

しかし、その光景を見た藤原は、そこに強い意志と熱意を感じたようでした。

 

デジタルツールは便利で効率的ですが、どこか冷たい印象を与えてしまうこともあります。

一方、手書きの手紙やチラシは、時間と手間をかけて作られたものであることが伝わり、温かさや真摯さが伝わります。

 

メールやSNSが主流となった現代だからこそ、あえてアナログな方法でコミュニケーションを取ることには、特別な意味があるのではないでしょうか。

 

弊社では、お客様とより深いコミュニケーションを図るための、マーケティング支援にも力を入れていますので、

 

 

ぜひお気軽にマーケティング事業部へご相談ください。