藤原です。
先日、お取引させていただいている住宅会社様のイベントに家族で 参加させていただきました。 実際にモデルハウスに訪れてお家を見て触れて体験することで 写真や動画では中々伝わらないことが沢山あることに気が付きました。 子どもが楽しそうにモデルハウス内を駆け回っている姿を見ると 購入後の生活がより鮮明に想像することができ、購入意欲が高まるなと感じました。
消費者が何か物やサービスを購入する際、購入後自分が使用している姿を想像し 理想的であれば購入する、楽しそう、やってみたいと思えばサービスを受ける。 いかに広告を通し、消費者に『未来を想像』させることができるかが 重要だなとイベントに参加し感じました。
企業側は自社の商品はここが強みだ!を中心に広告内容を考えることが 多くあると思いますが、実は消費者の感じる価値は企業側の考える価値と 違うケースがあります。 私はよく岡山イオンにある本屋に行くのですが、企業側の考える価値が 『他の本屋にはない本がある』→『品揃え』だと考えていた場合、 私が求めている価値は『座って試し読みができる椅子がある』です。 これを広告に反映させると、『品揃えが凄い本屋』というコピーではなく 『座って本が試し読みできる本屋』みたいになります。 私の求めている価値に共感できる人に届く広告は後者になるのではないでしょうか。
広告を出してみたが、誰に届いていて、どういった効果がでているか 分からずモヤモヤされている企業様がいらっしゃいましたら ぜひ、IWOへお問合せください! 『未来を想像』させる広告を一緒に考えさせていただきます!!